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整形後のカラコン


カラコンを使用している人の中には、眼を整形してより憧れの目に近づけたいと思う人も多いようです。眼の整形には二重手術、眼瞼下垂手術、目頭切開、目尻切開、垂れ目形成、下まぶた脂肪取り、涙袋や目の上の窪み、下まぶたのヒアルロン酸注射など色々な種類がありますが、「整形後、いつからカラコンを入れて良いか分からない」という声をよく聞きます。そこで、種類別に整形後の対応について簡単にまとめてみました。

1.二重手術

二重手術には切開法と埋没法があります。切開法はまぶたの裏は殆ど触らないので手術直後から使用することができますが、念のため、抜糸するまではカラコンの使用を避けた方が良いでしょう。
埋没法は術後1週間くらいは眼の裏の形状が変わるため、ゴロゴロとした感じや異物感があることがあります。手術後最低3日間、なるべく1週間は使用を避けた方が良いでしょう。

2.眼瞼下垂手術、目頭切開、目尻切開

これらの手術でまぶたの裏は触らないので、基本的に手術直後から使用しても問題はありません。念のため、抜糸までは使用を避けた方が良いでしょう。

3.垂れ目形成、下まぶたの脂肪取り

これらは手術によって下まぶたの裏側に傷ができます。傷口に菌が入るのを避けるため、傷が治るまで1週間程度は使用をやめましょう。

4.涙袋や目の上の窪み、目の下のヒアルロン酸注射

これらは注射のため、まぶたの裏側に傷ができることはありません。手術直後から使用して問題はありません。

いかがでしたでしょうか。まぶたの裏側に傷ができるかどうかで対応が変わると思ってよいでしょう。これらはあくまでも目安なので、担当医の指示に従うようにしてくださいね。

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